会社で使うことになったので elasticsearch、始めてみようかと思います。
raspberrypiの試運転がてら8GBのSDにpidora入れてelasticsearch+Kibanaのコードを入れて動くところまでは行きました。ノートのブラウザからも一応KibanaのUIが覗けるところまでは行きましたが、そこからは処理が追いつかなかったのか進まず。
本当はあんまりやりたくなかったのですがとりあえずさっさと試してみたかったのでノートで決行。ノートに色々突っ込んで環境設定をいじくるの苦手。
homebrewで落としてくるだけでできる、すばらしい。
これからいじり倒しそうなので brew install時に言われたコマンドを叩いてスタートアッププログラムにElasticsearchとKibanaを追加。
10 min walk throughを見ながらデータを突っ込んでみる。
curlってこう使うんだとか、これが会社で後輩が言ってたREST APIというものかとか、今更ながら今まで興味なかった基本的なところを「へぇ、これが」といちいち思いながら進めてく。
10 min walk through のシェイクスピアのデータでは正直データ解析をするというイメージがつかめなかったので、kibana test dataで検索して出てきた harukasan/kibana-testdata を使わせてもらう。
慣れないルビーの用語を調べつつ、この方法でなんでインポート出来るんだろうかと戸惑いながらもなんとかデータをインポート。
gem使うの久しぶりだとかbundlerなんてモノがあるんだとか、設定保存系とかバージョン切り替え系とか今まで苦手苦手でやってきたので読むの辛かった。

おお、できた。やっぱり時系列データって見やすいですね。
とりあえずハンズオンここまで。次は Basic Concepts 読みながら思想的なところを掴んで行こう
想像していたよりかなりお手軽だったので、お手軽ついでにWebフレームワークとして名高い Ruby on Rails も触ってみたい、と思いつつ自分って今まで本当cssにしか興味持ってこなかったんだなと若干ヘコむ。